展覧会

2011/11/30-12/11 北川健次展

2011年11月30日(水)〜 12月11日(日)
開催時間:12:00 – 19:00
休廊日:月曜日・火曜日

2011年11月30日(水)
アーティストトーク│15:00〜16:30│
レセプション│17:00〜19:00│


作家のことば

僅か二本の指で 危うい銀糸の〈謎〉を秘める試み
――Bleu de Lyonの仮縫いの詩学。

ウルプーの鷹はいつも快晴
――故にモンゴルフィエのように終わりのない上昇を今日も試みる。

マルグリットの透ける皮膚のように…

マルセルの幻視
――球体玩具考。

密室論
――闇こそは巨大な鳥籠。光を囲った饒舌の暗箱。

北川健次


作家略歴

1952年福井県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。

駒井哲郎に銅版画を学び、棟方志功・池田満寿夫の推挽を得て作家活動を開始。
’75年、現代日本美術展ブリヂストン美術館賞受賞。
’76年、東京国際版画ビエンナーレ展(東京国立近代美術館)、
’81年、リュブリアナ国際版画ビエンナーレ展招待出品。井上有一(書)・四谷シモン(人形)・坂茂(建築)等と共に『未来のアダム展』に招待出品(企画/髙橋睦郎)。
’90年、文化庁派遣芸術家在外研修員として渡欧。’93年、来日したクリストによりオブジェ作品の賞讃を得るなど、銅版画とオブジェの分野における第一人者的存在。版画、油彩画、オブジェの他に写真、詩、評論も手がける。鋭い詩的感性と卓越した意匠性を駆使した作品は美術の分野において独自の位置を占めている。
2008年にランボーを主題とした作品が、ピカソ、クレー、ミロ、ジャコメッティ、ジム・ダイン、メイプルソープらと共に選出され、フランスのアルチュール・ランボーミュージアムにて展覧会が開催される。同年、CLAUDE JEANCOLAS著による“LE REGARD BLEU D’ ARTHUR RIMBAUD”(FVWEDITION社)に、上記の作家等と共に掲載される。
2010年にパリ市立歴史図書館にて開催された『RIMBAUD MANIA』展に招待出品。2011年11月に福井県立美術館にて個展開催予定。
著書に『モナ・リザ ミステリー』(新潮社)、『死のある風景』(久世光彦との共著/新潮社)などがある。
◎パブリック・コレクション
東京都現代美術館・ブリヂストン美術館・神奈川県立近代美術館・東京都美術館・埼玉県立近代美術館・栃木県立美術館・うらわ美術館・町田市立国際版画美術館・福井県立美術館・東広島市立美術館・和歌山県立近代美術館・徳島県立近代美術館・宮崎県立美術館・熊本市現代美術館・大分県立芸術会館・渋谷区立松涛美術館・広島市現代美術館・須坂市版画美術館・高松市美術館・ 国立国際美術館・長野県信濃美術館・池田満寿夫美術館 ・アルチュール ランボー ミュージアム(フランス)他


Posted on 2011-11-30 | Posted in 展覧会 | Comments Closed

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