久里洋二展

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作品

2010/02/13(土)〜03/14(日)
開催時間:12:00 - 19:00
休廊日:月曜日・火曜日

>>展覧会リーフレット(PDFファイル

 

第8回企画として、「久里洋二展」を開催致します。福井県鯖江市出身で、洋画家、漫画家、アニメーション作家、イラストレーター、絵本作家と様々な顔をもつ久里氏の活動の一端をご紹介します。

<関連イベント>

2010年2月13日(土)

ギャラリートーク│15:00-16:30│参加料:一般500円、会員無料 ドリンク付き

オープニングレセプション│17:00-19:00│参加自由



展覧会によせて  

 久里さんのアニメは、私達の世代にとっては“11PM”という番組のどこか隠された大人の世界を感じさせるものであり、まさに青春の思い出の一齣につながる、暖かくて、しかしちょっとした罪悪感を覚えるという、そのようなものでありました。又、日本のアニメの先駆者であり、それだけに留まらず、それこそ無数とも思われる平面作品、オブジェの数々は、独特のユーモアと明るいエロチシズムをもった、新鮮で瑞々しい感性を伝えてくれるものであり、今の時代においても古びることなく、私達の心に直接伝わってくるものでもあります。

 今回は、直接押しかけるような形で展覧会をお願いしましたが、とても快く引き受けていただき、今思えばちょっと汗が出るようですが、久里洋二さんの仕事のほんの一端でもご紹介できることは私達にとっても大きな喜びであります。沢山の方々のご来場をお待ちしております。

E&Cギャラリー代表 宮崎光二

作家略歴

1928年 福井県鯖江に生まれる。
1956年 文化学院美術科卒業
1958年 油絵「鎌倉カーニバル」が二科展で特選第4回文芸春秋漫画賞受賞
1962年 アニメーション映画「人間動物園」「ゼロの発見」「部屋」などでイタリー、フランス、カナダ、ポーランド、ドイツ、スイス、オーストラリア、アメリカ、ルーマニアで特別賞、青銅賞、金賞などを受賞。
1964年 18年間、日本テレビ「11PM」で毎週、新作アニメーション作品を発表し続けた。
1980年 スイスの美術雑誌「GRAPHIS」の表紙デザインを日本人で初めて製作。
1982年 山梨県立美術館で「愛とユーモア・久里洋二の世界展」
1985年 ベルギー・ゲント市で「久里洋二個展」
1986年 ニューヨーク近代美術館で特別企画展「ANIMATED・FILM・BY・KURI」
1988年 パリ市立近代美術館で「久里洋二・スペースアート展」
1994年 池田20世紀美術館で「久里洋二の世界展」
1980  日本各地、世界各国で毎年個展を開催。
~96年 紺綬褒賞、紫綬褒賞を受ける。


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